情報委員のK.Tです。
富山湾に浮かぶ白い帆船海王丸は「白い貴婦人」と呼ばれています。
昭和5年に進水し、平成元年に引退しましたが59年間に地球50周を航海し、商船学校の練習船として1万人以上の若き船員たちを育てあげました。
この海王丸を現役中のままの姿で公開しているのが富山県にある「海王丸パーク」です。
真っ青な空に真っ白な帆が引き立ちます。
館内のあちこちを見学し、ときおり吹く潮風がここちよく大きなイカリや船の最後尾に置かれている舵輪(だりん)に心躍りました。
ここで一句
「 夏の空 白い貴婦人 眩しくて 」
おまけにもう一句
「 船の先 タイタニックを まねてみる 」
0 件のコメント:
コメントを投稿