情報委員のK・Mです。
8月29日(土)
朝からあいにくの雨でしたが小雨決行で
今年も「松任石川中央病院駐車場」の草刈りをしました。
参加人数は少なめでしたが限られた時間の中で皆さんの手際よい作業のお蔭様で
すっきりと綺麗になりました。
この環境活動も毎年ほぼ同じ時期に
続けられていますが地域の美化に少しでも
貢献できることが嬉しいですね。
ここで一句
美化活動 心も周囲も スッキリと
2015年8月31日月曜日
2015年8月25日火曜日
サマーフェステイバルHAKUSAN2015
情報委員のK・Mです
昨年に引き続き開催された今年のサマーフェステイバル。
趣向を凝らしたイベントの数々に多くの人たちで賑わいました。
今年の女性会担当コーナーは「協賛企業様への飲み物交換」「テレ金ちゃんブース」「スーパーボールすくい」でした。
テレ金ちゃんブースの「輪投げ」と
「バランスボール」コーナー
多くのちびっ子チャレンジャーが挑戦してくれました。
なかなか難しかったようです。
中には普段から家でもやっている・・・という子もいてその成果がみごとに表れていました。
この日はとにかく日差しが強く暑い日となり水際のゲームが気持ち良さそうでした。
この日用意された300人分の「ポイ」は,
午前中のうちに全て完売。
大盛況のうちに店じまいとなりました。
ここで一句
「元気ッ子 夏の暑さも 何のその!」
昨年に引き続き開催された今年のサマーフェステイバル。
趣向を凝らしたイベントの数々に多くの人たちで賑わいました。
今年の女性会担当コーナーは「協賛企業様への飲み物交換」「テレ金ちゃんブース」「スーパーボールすくい」でした。
テレ金ちゃんブースの「輪投げ」と
「バランスボール」コーナー
多くのちびっ子チャレンジャーが挑戦してくれました。
なかなか難しかったようです。
この日はとにかく日差しが強く暑い日となり水際のゲームが気持ち良さそうでした。
この日用意された300人分の「ポイ」は,
午前中のうちに全て完売。
大盛況のうちに店じまいとなりました。
ここで一句
「元気ッ子 夏の暑さも 何のその!」
2015年8月14日金曜日
海王丸パーク
情報委員のK.Tです。
富山湾に浮かぶ白い帆船海王丸は「白い貴婦人」と呼ばれています。
昭和5年に進水し、平成元年に引退しましたが59年間に地球50周を航海し、商船学校の練習船として1万人以上の若き船員たちを育てあげました。
この海王丸を現役中のままの姿で公開しているのが富山県にある「海王丸パーク」です。
真っ青な空に真っ白な帆が引き立ちます。
館内のあちこちを見学し、ときおり吹く潮風がここちよく大きなイカリや船の最後尾に置かれている舵輪(だりん)に心躍りました。
ここで一句
「 夏の空 白い貴婦人 眩しくて 」
おまけにもう一句
「 船の先 タイタニックを まねてみる 」
尾口でくまわし
情報委員のK.Tです。
前回ブログで取り上げた「白山薪能」に引き続き、夏の古典芸能祭「尾口のでくまわし」が8月8日(土)午後7時より、JR松任駅前松任城址公園特設舞台にて行われました。
夏の夜の野外での上演は初めてだそうで通常は冬に上演されています。
外で演じることができるのも夏ならではですね。
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当日は印象が大きく異なる2つの「でくまわし」を見ることができました。
まずは深瀬でくまわし保存会による「大江山」
初段は腰幕を張った内側で素朴な「でく」(人形)の腰部の後ろから両手を差し込んで、「でく」と手が一体となります。古浄瑠璃に合わせて「でく」を操り、素朴な味わいがあります。
それに対して東二口文弥人形浄瑠璃保存会による「大職冠」初段・二段は文弥節の流れをくむ独特の語りや三味線、足踏みの音を入れるのが特徴です。「でく」と舞い手が一体となり大きな動きを見せます。
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それぞれ異なった「でくまわし」を見比べることができてよかったです。
ここで一句
「 でくまわし 語り部のうた 魂入る(いる) 」
薪能「巴」
情報委員のK.Tです。
皆さんは「薪能(たきぎのう)」というものをご存じですか。
薪能とは夏の夜に舞台の周辺にかがり火を焚いて野外にて行われる能のことで、暑さを忘れるために古くから行われている夏ならではの能です。
その薪能が8月7日(金)に「白山薪能」として午後7時よりJR松任駅前松任城址公園特設舞台にて演じられました。
まだ日が落ちる前には謡が披露されました。
だんだんと普段とは違う雰囲気へと変わっていきます。
そして、日が落ち周囲が暗くなると火が焚かれます。
風に揺れる木のざわつき、ときおり飛ぶ虫の羽音、、、すべてが能の脇役のようです。
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演目は「巴」。
木曽義仲とともに勇ましく戦った女武者「巴御前」の物語です。義仲の最期、ともに自害することが許されず、永遠の別れとなった無念さが執心となり成仏できずに亡者となっていまいます。
全編ではどこか悲しげな女人、後編ではなぎなたを振る女武者、最後は白装束の亡者となってさみしく去っていきます。
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ここで一句
「 閧(とき)の声 むなしく響く 闇の中 」
2015年8月11日火曜日
‘白山登山‘
情報委員のK.Mです
今月8日(土)十数年ぶりに白山登山をしてきました。
本当に登れるのか自分でもわからないまま決行した日帰り登山。
足に負担がかからないように登山靴だけは新しい物を購入しました。
良く晴れた最高の登山日和。澄み切った空気、青い空 最高の景色を眺めながら
頂上を目指しました・・・・・と聞こえはいいのですが・・・・・笑
なかなかの試練の道のりでした。
根性が試されます。
来たからには引き返せない。
だからこそ登り切った時の達成感、爽快感は格別なものです。
今回は、砂防新道コース(別当出合→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩→室堂)で行きました。
この時期登山者も多く、すれ違う度に見知らぬ同志でありながらも「こんにちわ、ご苦労様です、
頑張ってください・・・・」の挨拶が自然に交わされたり、小さなゴミ一つ残していかないという山を愛する人たちのマナーの素晴らしさを改めて感じることができました。
今月8日(土)十数年ぶりに白山登山をしてきました。
本当に登れるのか自分でもわからないまま決行した日帰り登山。
足に負担がかからないように登山靴だけは新しい物を購入しました。
良く晴れた最高の登山日和。澄み切った空気、青い空 最高の景色を眺めながら
頂上を目指しました・・・・・と聞こえはいいのですが・・・・・笑
なかなかの試練の道のりでした。
根性が試されます。
来たからには引き返せない。
だからこそ登り切った時の達成感、爽快感は格別なものです。
今回は、砂防新道コース(別当出合→中飯場→甚之助避難小屋→黒ボコ岩→室堂)で行きました。
この時期登山者も多く、すれ違う度に見知らぬ同志でありながらも「こんにちわ、ご苦労様です、
頑張ってください・・・・」の挨拶が自然に交わされたり、小さなゴミ一つ残していかないという山を愛する人たちのマナーの素晴らしさを改めて感じることができました。
黒ボコ岩が見えてくると室堂まではもうすぐです |
室堂に到着 |
山頂から見た室堂 |
標高2,702m 御前峰 |
白山比咩神社奥宮 |
ニッコウキスゲ |
白山を代表する「クロユリ」 |
せっかくなのでここで改めて白山のことをちょっと書き留めたいと思います。
白山は、北陸地方、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野群白川村にまたがる
標高2,702mの山です。
日本百名山などに選定されており富士山、立山と共に日本三名山のひとつで石川県のシンボルの一つとされています。
北陸地方の中では標高の高い山のため他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として
遠方からでも一目でわかる山です。
私たちが住むこの白山市の由来にもなった山です。
霊峰白山、多くの恵みを頂いている地元の名山として大切にしていかなければと改めて思いました。
ここで一句
大自然 小さな自分を 顧みて
2015年8月4日火曜日
倶利伽羅へ
情報委員のK.Tです。
道の駅「倶利伽羅源平の郷」裏手に倶利伽羅不動寺西之坊鳳凰殿があります。平成10年に建てられたものなのですが、平安朝の優雅な雰囲気が漂う神殿造りです。
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その近くの「歴史国道北陸道」の案内標識が気になり車を走らせました。途中の山道では1台の車ともすれ違うことなく、だんだんと狭くなる道幅に不安を感じながらも進んでいくと、、、、、
なんとか無事に「倶利伽羅不動寺」へ到着しました。
ここに安置されている「倶利伽羅不動尊」は、成田不動尊(千葉)・大山不動尊(神奈川)と並び日本の三大不動尊の1つです。本尊が安置されている奥之院は3年に1度開扉され、大法要が営まれるそうです。
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「歴史国道北陸道」が走る倶利伽羅峠は、1183年に源平合戦の舞台となったところで「源平盛衰記」に記された木曽義仲による「火牛の計」が有名です。
ここで一句
「 おそろしや 日の玉落ちる 地獄谷 」
ちなみに今年5月、山頂の古戦場「猿ヶ馬場」で津幡 平維盛軍 対 小矢部・木曽義仲軍、それぞれ100名ずつが長さ120mもある紅白の大網を3本勝負で引き合う大網引が行われ、史実とは逆の津幡 平 維盛軍が勝利したそうです、、、
2015年8月3日月曜日
ひまわり村
情報委員のK.Tです。
ひまわり=サンフラワー
まさに夏を代表するお花です。
前回のブログで取り上げた朝顔も夏を感じさせる花でしたが、今回はもう一つの夏ならではの花「ひまわり」を求めて津幡町にある「ひまわり村」へ行きました。
「ひまわり村」では一面にひまわりが咲き誇っています。平成7年の開園以来、年々本数と面積を増やし毎年多くの人たちがひまわりを求めて訪れています。
人の身長よりも高いひまわりが多く並んでいました。「ハイブリットサンフラワー」という品種のひまわりの高さを活かして全長1kmにも及ぶ迷路は名物の一つとなっています。
私もさっそくチャレンジしました。あちこちにループがあり右へ左へ、、、
途中迷いながらもなんとか無事にゴールできました。
ときおり吹く風に涼をとりながら、ひまわりの影に入りイタリア映画「ひまわり」のワンシーン、ヒロイン ソフィアローレンのたたずまいを思い出しました。
ここで一句
「 気高くて 強くて美し ひまわりの花 」
大輪のあさがお
情報委員のK.Tです。
7/27(月)~8/2(日)までの期間、「白山市千代女あさがお会」の皆さんに丹精込めて育てられた大輪の朝顔展示会がJR松任駅南広場でありました。もう展示期間は終了してしまったので、写真で涼しげな朝顔を紹介します。
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鮮やかでみずみずしい朝顔には一服の涼を感じますね。
そして、この朝顔はなんと花の直径が15~18cmもの大きさがあり、普段見る朝顔よりも随分大きなサイズなのです!!
赤、青、白、桃、マーブル模様など色鮮やかな花は見るものを魅了します。
夏の華としてひまわりはお日様に向かって力強く咲き誇る花。対照的に朝顔は清楚な花です。
そんな朝顔はまさに俳句にぴったり。
ここで一句
「 朝顔や 朝一番の 涼しさよ 」
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ちなみに駅前には朝顔のほかにもひょうたんも展示してあります。
夏ならではの涼しげな草花で夏の暑さを乗り越えましょう。
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