松任芽

　
情報委員のＫ．Ｔです。

新年を彩る「松任芽」
松任地区に伝わる早咲きの福寿草「松任芽」は気候風土の影響もあり、この土地にしか育たないとか、、、。

何ともありがたいし嬉しい限りです。「松任芽」をこよなく愛する人たちによって守られ、お正月に合わせて咲かせる努力には感謝です。
愛らしい小さな黄金色の花に思わず微笑んでしまいます。

ここで一句
「　　初春を　　彩り告げる　　松任芽　」

あけましておめでとうございます

 

 

情報委員のＫ.Ｔです。

 

 

２０１６年の千支は 丙申（ひのえさる）です。

「丙」は形が明らかになってくる頃「申」は呻くの意　「果実が成熟して固まっていく状態」をさします。

 

 

「形が明らかになり実が固まっていく」　希望が持てそうな一年です。

 

前回は60年前、1956年がちょうど「還暦」にあたりますね。

 

 

ここで一句

 

「　初春の　光まばゆく　我らに差す　」