2014年9月1日月曜日

「五体不満足」 作家 乙武洋匡氏

 情報委員のK.Tです。

 「チャレンジ精神を忘れずに」と題した講演会に行きました。

 

 私たちの前に現れた乙武氏は、深く長いお辞儀をしました。
 とても丁寧で、礼儀正しくて感動しました。
 さらにお話を聞き、とても努力家で物事を深く考えている氏の姿に、深い感銘を受けました。
 
 
 
 講演の主な内容は以下の通りです。

 新しい課題に対し「無理」「できない」と一度もチャレンジせずに、あきらめてしまう
 子供たち。

 実にもったいない。
 
 大人は口で「がんばってやってみよう」といっても説得力はない。
 
 なぜなら、自分が守りに入っているから。

 子供は、大人を見ています。大人は自らチャレンジする姿を見せよう。

 

 ひとつのことに取り組んでいると壁にぶちあたる。

 工夫を重ねて乗り越えるか、言い訳を並べてあきらめるか・・・

 でも「自分は言い訳をしてして逃げることをやめよう」と20歳の時に決心した。

 自分の障害を理由にしたら、自分は何もしなくなってしまう。

 すごい怖いことだと感じました。

  ここで一句
      「今できる 自分の役割 しっかりと」
 

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