情報委員のK.Tです。
「チャレンジ精神を忘れずに」と題した講演会に行きました。
私たちの前に現れた乙武氏は、深く長いお辞儀をしました。
とても丁寧で、礼儀正しくて感動しました。
さらにお話を聞き、とても努力家で物事を深く考えている氏の姿に、深い感銘を受けました。
講演の主な内容は以下の通りです。
新しい課題に対し「無理」「できない」と一度もチャレンジせずに、あきらめてしまう
子供たち。
実にもったいない。
大人は口で「がんばってやってみよう」といっても説得力はない。
なぜなら、自分が守りに入っているから。
子供は、大人を見ています。大人は自らチャレンジする姿を見せよう。
ひとつのことに取り組んでいると壁にぶちあたる。
工夫を重ねて乗り越えるか、言い訳を並べてあきらめるか・・・
でも「自分は言い訳をしてして逃げることをやめよう」と20歳の時に決心した。
自分の障害を理由にしたら、自分は何もしなくなってしまう。
すごい怖いことだと感じました。
ここで一句
「今できる 自分の役割 しっかりと」
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