2017年7月17日月曜日

能登の花の寺 第十一番「平等寺」

情報委員のK.Tです。
 県内No.1のあじさいの名所へ行ってきました。


和住山 平等寺(能登町)は別名「あじさい寺」と呼ばれ、130種4,000株の色とりどりのあじさいが境内を埋めています。そして十三仏の仏さまもあちこちに鎮座しています。


 約1000年前、荘園の宮寺として空海の 『広く世を救い、人の幸せを施そう』という考えを理想として建てられました。


星が集まったみたい

爽やかな青ですね
 春には、100本程の桜、秋には200本程の紅葉が楽しめます。

縁どりの色が目を引きます

7月7日にオープンしたばかりの、道の駅『のと千里浜』へ寄り道してきました。

さっそく見つけた砂像の写真を撮ってきました。

ご利益ありそう?

ここで一句
「梅雨晴れのあじさい寺や十三仏」

バラの観賞

情報委員のK.Tです。
5月の終わりに、バラの観賞を楽しんできました。
入口からバラのお出迎え

  金沢南総合運動公園(金沢市富樫)のバラ園には、123種1,800株のバラが植えられています。バラの名前を読みながら観賞しました。



プリンセスの名を持つバラを探してみました。7月には枝の剪定が行われ、10月初めにもバラが楽しめます。
日本のプリンセス

 金沢姉妹都市公園(金沢市駅西新町)にもバラ園があります。ベルギーケント市のコーナーです。

他にも、中国蘇州市や韓国全州市の池には水連が咲いていました。
韓国庭園


中国庭園

ここで、一句
『バラ園のプリンセスの名を探しけり』