情報委員のK.Tです。
梅雨の中、千代女の里俳句館主催の俳句教室「吟行」に参加し吉野谷にある御仏供(おぼく)スギと鳥越城跡地を散策しました。
あたり一面にあふれる題材に言葉が浮かんでこず、苦労しましたがどうにか出来上がり、先生からアドバイスをいただきました。最初よりは少し俳句らしくなったかな?
何でもないことをじっと観察することは楽しいものですね。それにしても身近な自然や生活を17
字にまとめるのは難しい、、、小学生の感性が羨ましく思いました。
ここで一句
「 梅雨深し 村人ら守る 御仏供杉 」
もう一つ
「 城跡や 南無阿弥陀仏 夏薊(なつあざみ) 」