2016年3月8日火曜日

尾山神社の寒紅梅

 
情報委員のK.Tです。
 
 
 


春の陽気に誘われ、梅を愛でに尾山神社へ行きました。
尾山神社の神門はまるで竜宮城のよう。最上階にあるステンドグラスがとってもおしゃれ。特に夜は幻想的です。屋根にある避雷針は日本最古であり、冬雷が多い北陸ならではのものです。


 
 
さっそく門を通り、絵馬がいっぱいかけられている隣にピンク色に咲き誇る梅を愛でました。
 
あまりにもきれいに咲いている様子に思わず「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と口ずさんでしまい
ました。

 
 

 

 
境内には2本の「菊桜」があります。蕾もふくらみもう少しで桜の季節が訪れる期待に笑みがこぼれ
ました。
 
 

外国人観光客の方も多く、池泉廻遊式名国を写真どりしていました。中でも蓮の茎に金色のカエルが止まっているブロンズ像の写真を撮っている人が私の目にとまりました。カエルの頭の上にはなぜだか松ぼっくりが。今まで気づかなかった可愛らしい像を撮るため、私も順番をついてシャッターを押しました。


ここで一句
「 梅鉢紋 百万石の 自慢かな 」
「 梅の花 珠姫様の 愛らしさ 」
「 耳の奥 梅にウグイス 感じける 」

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