2016年4月26日火曜日

2016 となみチューリップフェア


情報委員のK.Tです。

先日、30数年ぶりにとなみのチューリップフェアに行ってきました。

今年のテーマは「花の数だけ 夢がある となみ春色 春気分 」

私は東門から入ったので真っ先に700品種の花壇が目に入りました。以前訪れた時から随分品種が増えたものです。













まるで、ボタンかバラかシャクナゲのようにも見えるものやユリのように見えるもの。色もパステル調やベルベット風な高級感漂う赤紫色のものまで、色から質感まで異なるたくさんのチューリップに囲まれてまるで夢の世界のよう。













 
名前も「ピンクダイヤモンド」「はちみつミルク」「バレリーナ」「楊貴妃」「春のあわゆき」などなどとってもおしゃれです。



他にも、水上に浮いて咲いているチューリップや、






 上から見ると、ハート柄のデザインになっている大花壇もあり、チューリップで作られていることを忘れるような大作がずらり。







その中でも立山の人気観光地、雪の大谷をチューリップ2万本で表現した「フラワーヒル~花の大谷~」が一番印象に残りました。
 
 
ここで一句
 
「 チューリップ 乳呑み子あやす 夫婦かな 」






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