情報委員のK・Tです。
岐阜県海津市にある千代保稲荷神社。
地元では「おちょぼさん」と呼ばれています。
商売繁盛にご利益があり、毎月月末の夜から翌日1日の明け方にかけ、
夜通しで「月並祭」という縁日が開催されています。
社殿入口にお供用ロウソクと油揚げを売る店があり、藁に通された三角の油揚げにビックリです。
賽銭代わりに、油揚げを供えお参りしました。
社殿向かいの霊殿には名刺がズラリ。私も名刺をはさみ商売繁盛をお願いしました。
社殿横には、丸石が2つ置いてあり「重軽石」と言われています。
一度持ち上げに元に戻し、「願いか叶うなら重く(または軽く)持ち上がって下さい」と念じてから再び石を持ち上げ、その時念じたとおりの重さ(軽さ)なら願いが叶うとされています。
参道には縁起物の店や、串かつ・草餅・たいやき・大学いもなどなく産の人が食べ歩きをしていました。
ここで一句
「おちょぼさん 祭気分の 人等集う」
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